1年365日のうち、別荘を利用する平均日数はわずかに50日と言われています。
STAYCATIONでは、使用していない時間を民泊・貸別荘として貸し出して、収益物件として有効活用するお手伝いをしています。
今回は、いま別荘で民泊運用を始めるべき3つの理由をお伝えします。
こんな方におすすめ!
・所有コストを抑えながら維持したい
・使用頻度の減ってしまった別荘を有効活用したい
・これから別荘所有を検討中
1. 貸別荘ニーズの高まり
コロナ禍を経て衛生観念が大きく変化し、非接触対応ニーズが広まったことから、家族や身近な人だけと宿泊できる貸別荘のような一棟貸し需要が高まっています。
貸別荘では誰にも会わずに無人でチェックイン・チェックアウトできるシステムを採用している物件も多く、そうした点も貸別荘が人気の理由です。
旅行スタイルもこれまでのようにホテルに泊まって観光地を巡るような周遊型から、暮らすように過ごす滞在型へと変化していて、自分の家のように自由度が高い貸別荘のニーズが高まっています。
2. これまでに無かった貸別荘の使い方の広まり
リモートワークが普及したことによって、都心と地方での2拠点生活を始める人が増えています。ただ、いきなり知らない地域に物件を買うのはハードルが高いので、お試しでのプチ移住の場として、貸別荘を使われる方が増えています。
また、物件購入まではできないけれど、少しゆとりと持った働き方やワーケーションを試してみたい方や、中長期滞在の旅行ニーズなど、これまでに無かった場所にしばられない暮らし方をするために貸別荘が選ばれています。
3. インバウンド需要の拡大
コロナ前の2018年に3000万人を突破した訪日外国人。その後はコロナの影響によって激減しましたが、日本政府観光局が発表した2023年1月の訪日外国人数は、2019年同月比で約6割まで回復しています。外国人が選ぶ旅行先として日本の人気はとても高く、今後も増加していくことが予想されています。
外国人旅行客で増えているのが、より地域に溶け込み暮らすように旅することを好む層。ただ観光をするだけでなく、日本のライフスタイルを体験し、より深く文化を知りたいという人たちです。
バケーションレンタルを使って長期滞在をするという考え方が日本より浸透している国も多く、貸別荘を利用するインバウンド需要は拡大傾向にあります。
STAYCATIONでは別荘運用をお考えのオーナー様を募集しています。
民泊申請に伴う管理業の受託や、事業者申請など煩わしい行政とのやり取りや、面倒な申請手続きなどを別荘オーナー様に代わって “手数料無料” にてお引き受けしております。
別荘オーナー様は申請に伴う費用実費のご負担だけで済むので、初期費用を抑えて民泊運営をスタートすることが可能です!
別荘運用にご興味がある別荘オーナー様は、まずはお気軽にお尋ねください。
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<別荘運用に関するブログ>
1. 別荘を有効活用したい別荘オーナー様へ
2. 民泊ではじめる別荘運用_「家主居住型」と「家主不在型」の違い
3. 民泊ではじめる別荘運用_対象となる住宅
4. 民泊ではじめる別荘運用_用途地域と管理規約
5. 民泊ではじめる別荘運用_届出に必要な消防設備とは?
6. 別荘で民泊運用をはじめる理由
7. 民泊運用で別荘の維持費をまかなう
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