今更聞けない世界の人々を魅了し続けるニセコ(スキー場)の魅力は何なのか？

まずニセコスキー場は4つのスキー場(HANAZONO,アンヌプリ,ビレッジ,グラン・ヒラフ)から形成され全73コースあり、全山共通リフト券も売られてます。
ただここは広大な北海道！全山はなかなかハードで1つ、2つでも十分満足できます。
ここではその中でも一番大きく22のコースを持ちニセコの顔とも言えるグラン・ヒラフの魅力の一部を紹介します。

■もくじ
・雪が凄い！
・景色が凄い！
・ごはんが凄い！

雪が凄い！

北海道のスキー場はどこもパウダースノーで良質なのですが、その中でもニセコの積雪量は北海道の中で随一。
特にグラン・ヒラフは12月〜5ヶ月の平均積雪量は364センチで多い月は500センチ近く積ります。
パウダースノーは常に量産され、今や日本のパウダースノーの造語”Japow”はここがはじまり。

景色が凄い！

”蝦夷富士”として道民にも愛される羊蹄山を望みながらの滑走はここでしか味わえない爽快感。多少景色に見とれてもコースが広大なので安心！？
また貸別荘の窓や日帰り温泉の露天風呂から羊蹄山を望める場所もたくさんあるので、優美な山の姿に癒されます。

MILLESIMEのバスルームからの羊蹄山

ごはんが凄い！

グラン・ヒラフ麓のひらふエリアにはレストラン、カフェ、バーなどの飲食店や日帰り温泉などが立ち並びスキー場にいる事を忘れてしまうほど。
北海道ならでは海鮮やラーメン、ジンギスカンはもちろん、本格的なイタリアンや和食のお店もあるので毎食が楽しみ！たくさん動いた後はさらにうまさ倍増！！

いかがでしょうか。温泉やほかのスキー場などまだまだ語り尽くせない魅力は沢山あるのですが、百聞は一見にしかず。行けば必ず虜になるのがニセコ。スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツをニセコからスタートするのも良いと思います。

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